素人営業5
いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。
娘の小学校が31日まで休校だったのが、25日から再開となりました。学校関係者も保護者も合わせていくのも大変ですが何より子供たちの気持ちもきっと様々でしょう。しっかり向き合いたいと思います。ステイホームでストレスを感じているとはいえ、親も子も工夫して出来るだけ楽しく出来ているのかなと感じています。会社にも家族にも感謝です。
さて本題です。営業という任務でただひたすら回り続けていると、ある程度の訪問の型みたいなものが出来てきます。弊社のように大工部隊で営業していた会社には営業マニュアルの様なものは存在していないので、すべてが手探り。しかしながら目標というものを置いていない限り、自分が何をしているのか分からなくなる瞬間がありますので、まずは何でもいいので仕事になりそうな案件を頂くという目標で動いていました。
会社に行けば、何かしらの仕事がある、作業がある、というのは当たり前なんですが、やることが明確に分かっている安心感って、何をやっているのか分からない様な状態の私から思えば羨ましくも感じていたかもしれません。指示どうりに動いて作業をこなすのは給料を頂いている以上最低限やるべき仕事です。営業は仕事を取るという最大の目標があるのですが、仕事の案件がない間は、とても胸を張って帰社できる道理はありません。最も最初から父も兄も期待はそんなにしていなかったと思いますww無知で無名の会社の営業素人を受け入れてくれるほど世間は甘くありません。
気分のアップダウンは本当にありましたが、それでも毎日訪問を続けていました。挨拶と笑顔だけは忘れずに。。。
この何気ない挨拶と笑顔。これだけの事がどれだけ重大なことなのか、はっきり分かりました。
次回はこの挨拶をテーマにしてみたいと思います。
今回はこの辺りで終わりにします。
まだまだステイホーム頑張りましょう。