知らない事への恐怖

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

今日は通称アベノマスクが届いたと松江にいる家族から連絡があり、娘がマスクのことを「アベ」と名付けたそうですww大事に使わなきゃですね。ずっとステイホームだった娘も来週から学校再開です。先生方もいろんな対応大変かと思います。ありがとうございます。

さて本題です。コロナの影響で働き方など大きく変わった方も本当に大勢います。緊急事態宣言解除に伴ってもやはり元に戻るという考え方は違うのかなと思います。例えば会議やセミナーもZOOM等のスタイルがここ数か月の取り組みで、皆さんはどう感じられたでしょう。結構このやりかたいいよね~と思われた方も多いと思います。その反面やはり会場参加型セミナーに戻される企業さんもおられると思います。

僕は時代の変化に対応するという意味では、便利なツールはどんどん使うべきだと考えて、これまで出来るけどやらなかった取組を取り入れていく方がまさにwithコロナには適していると感じます。元に戻すのは簡単です。ただしこれまでのやり方にプラスして新しい物への歩みだしは必要です。

どうしても新しい取組に反発あるいは拒否をしてしまう原因は、まず、知らないから。。知らない事や、知らない物への拒絶反応は当たり前な感情です。これは以前にも話した世の中の仕組み(3%・10%・60%・27%)の通りに動いていきます。知らない事より知っていることの方が安心します。場面が違えば居心地の良さだったり。
例えば、友達と会うのは楽しいですが、知らない人に会うのは緊張しますよね。

これと同じで、知らない事への不安からどうしても拒否をしてしまいます。市場でみれば3%、10%の人はすぐに新しい取組を導入するが、60%の人は10%の人が導入した後の結果をみてから判断をします。安心するからです。その行動をみても全く動かないのは27%。こうしてみると世の中の動きが本当に分かりやすいです。

新しい事への取組や新しい人とのコミュニケーションは知らない事だらけ。しかしここから逃げればこれからのwithコロナ時代には到底満足できる結果には繋がらないと・・・知らない事への恐怖を克服するには、まずは知ることです。そのためには行動しかないんですよね~。誰のためにやるのか、だれに伝えたいのか。ほんとここ大切です。

私が経験して今決めていることがあります。それは知らない事、物への拒絶はしないこと。受け入れるのではなく受け止めます。ここに至るまで長い年月かかりました~(汗)そこから知る行動をとりますが、直感的に判断するので、時には妻に叱られますw
私もまだまだできてないし反省は日々...学びは続きます。しんどい時もあるけど楽しいです。
今回はこの辺で終わりにします。お家時間楽しみましょう。

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