変動金利が有利なのか?
いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。
今日は1日中バタバタして夕方を迎えています。兼業農家では田んぼの管理のため草刈りなどもあり、日曜日でもゆっくりしていないお宅が多いですね~。私はのんびりしたい派なんですが、コロナの影響もあって自分の中でまだステイホームです。赤身の肉が食べたいな~なんて思いながらブログ書いてます。
さて本題です。今日は住宅ローンの金利についてつぶやきます。コロナの影響で経済はこれからさらに落ち込んでいく気配があり、実際に景気回復を視野に入れて物価上昇率もあげていく方針だったアベノミクス。コロナの影響がなくても物価上昇率は目標の水準には全然届いていませんでした。住宅ローンですが、変動金利も今現在0.3%台が出ています。住宅ローン金利は、大きく分けて、変動金利と固定金利の2種類です。期間限定固定金利というのがありますが、期間3年固定と期間5年固定は実際には変動金利と同じ動きで連動している感じです。
マイホーム計画における金融機関の金利は資金計画に大きく影響していきますので、できるだけ安い金利で借りたいと誰しも思います。固定金利は返済額が決まりとても安心だなと感じますが、一方で0.3%台の変動金利は数字だけ見るとすごく魅力的なのは違いありません。もっともネットに出ている金利というのは、ほとんどが、この金利になるのは条件次第というお約束がついています。その条件というのは、借りる方の年収であったりその金融機関の取引状況だったり、いわゆる属性です。
5年前から安い変動金利で組んでる方と変動金利より高い固定金利で組んでる方、これまでの総返済額では変動金利に軍配があがっているのは確かです(金利だけでみれば)なぜかといえば、確実に金利が下がっていますので。
変動金利にはルールがあり、5年間は金利上昇があっても今払っている金額の25%以上増額しないというルールです。これだけ超超低金利だと更に動向が気になります。安心のために100%完全固定金利で行きましょうというのもよく見ると100%そうかな?という見解もでてきましたよ。
もっとわかりやすくお伝えしたいですねw奥深いので繰り返しもっと詰めていこうと思います。
今日はこれで終わります。また明日からも頑張りましょう。マイホーム計画の事や資金土地探しなど不安や疑問あれば☞こちらからお願いします。