建物価格の中身!
いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。
皆さんは1日にTVを見る時間はどれくらいありますか。私の場合、オンタイムでTVを見ることは本当に少ないです。見たいドラマなども録画してみますので、それ以外はほとんど見ません。スマホ見てる時間の方が多いかな。あまり健康にも良くはないのかもしれませんが、TVより面白いですね。おじさんがご飯を黙々と食べてる動画とかみてしまいますww
では本題です。今日は家づくりにかかる費用についてと、やってはいけない行動パターンについてつぶやきます。マイホーム計画では資金計画が大切というのは何度も言っています。かならず予算の把握は必要になってきます。住宅ローンは年収や個人の信用情報によって借りれる金額は変わります。もっと正確に言えば、金利によっても変わります。
ここでまずやってはいけない行動パターンについてお話しします。ここでのお話は予算はいくらかかってもOKという方には当てはまらないかもしれませんのでご了承ください。まずマイホーム計画では総額予算を把握してください。予算の把握のないままに気に入った物件(土地・建物)を決めるというのは、できるだけ避けた方がいいと思います。
なんでかと言うと、予算の把握のないままに、夢と欲しいが先行して実際には買えないと分かった時のテンションは本当に下がってしまいます。夢でなく実現させるためには予算というのをしっかりと把握していきましょう。
それでは建物価格というのをみていきます。建物価格の中身はこのようになっています。
建物の価格表示は様々です。例えばチラシに1,500万円~という表記がされていたとします。その価格は本体価格なのか、すべて含んだ価格なのかという事で、チラシのどこかに記載してありますので確認してみてください(小さな文字で書かれているのをよく見ます)
表記の仕方で、安く見せるというのはよくあるパターンですが、この事実を知っていた場合は、事前に聞くこともできますし、何より皆さんが、安いけど、これは本体価格だから、ほかの諸費用はまだまだ金額が上がるんだな!という腹づもりができ、一見、低価格だから飛びつくという選択肢を狭める原因を回避できます。
こんな風に建築費用はいろんな項目により成り立っていますので、建築の総額という所をきちんとみていく必要があります。マイホーム計画は人生の最大プロジェクト!ドキドキワクワク楽しくすすめていただき、何度も後戻りしないためにも予算の把握は必ず行っていただきたいので、知識は必要になります。
お金の事でせっかく抱いた夢のマイホーム計画が後戻りすることは結構多いです。買えると思っていたものが買えない時のお客様の顔を知っているから、きちんとした資金計画をという取組を実行しています。わからない事はどんどん聞いて解決しましょう。今回はこれで終わりにします。今週も家事に育児にお仕事頑張ってください。素敵な夜を。
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