断熱性能の違いはお金と健康に直結!
いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。
九州南部で甚大な被害が出ていて、本当に自然の力の恐ろしさに気づかされます。地球環境を悪化させない行動が必要です。被害に至ってはいち早くクラウドファンディングが立ち上がっていましたので、僅かながら支援させていただきました。明日は我が身か。。。の気持ちは必要だな~と感じます。
さて本題です。今日はマイホームにおける断熱のことについてつぶやきます。家づくりに欠かせない断熱。夏の暑さを出来るだけ室内に伝えにくくする断熱。冬は寒さを出来るだけ室内に伝えにくくする断熱。
断熱性能を無視した家づくりはあり得ません。断熱性能の違いがまず、光熱費に関わる点についてです。
①は従来の家の断熱性能をもつ住宅で月々の光熱費が23,000円とします。
②は高性能な断熱住宅で月々の光熱費が12,000円とします。月々の光熱費の差額は11,000円です。
ここでの光熱費は概算ですので何となく流れをみてください。この差額は断熱性能の違いで更に大きくなる可能性があります。そうした場合、マイホームを選ぶ基準は、建物の価格だけで選ぶと住宅ローン完済頃には、光熱費との差額で逆転している可能性があるという点です。
しかも断熱性能の違いは健康にも大きく影響しています。
断熱性能が高いほど呼吸器系やアレルギー系の病気の改善率が高くなっています。
断熱と健康という因果関係はこれだけではなので、次回投稿します。もし高いかなと感じるマイホームがあった場合、高いと感じた理由が必ずありますので、ただ建物金額だけの差異では分からないという結論になります。
今日はこれで終わりにします。今日も、もうひと踏ん張り頑張りましょう!
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