思い描ける生活スタイル

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

大相撲ファンとしましては、本日千秋楽が気になります。いずれも横綱不在の中、誰の手に・・・
照ノ富士がもし敗れた場合は、非常に面白い展開になります。夕方を待ちたいと思いますw

では本題です。今日はマイホームを今、手に入れるべきかどうかについてお話したいと思います。コロナ禍で大変な世の中になってきました。景気の悪化はまだまだ加速していきそうです。

現実的に、マイホーム取得に迷われている方多いと思います。現在賃貸住居にお住まいの方についてのお話です。
個人的な意見なのですが、もしご実家に帰る(住む)ことが出来る方なら、無理にマイホームを取得する必要はないのかもしれません。

マイホームは住宅ローンを利用していく方が殆どだと思いますので、今時点住宅ローンの金利だけみれば、超低金利です。
とても買いやすい時だと思います。コロナ禍で将来的な仕事への不安も多いですよね。

住宅ローン払えるかな?と考えるのですが、実は賃貸も払うという点については同じで、仮に今より安い物件に借り換えようと考えても現実的にはかなり厳しい現実が待っているのではないでしょうか。

というのも、マイホームを買う動機やタイミングというのが、ご家族が増えたり、子供さんの成長により今の住居が手狭になったり、使い勝手の悪さでストレスがたまったりという事への改善策がマイホームではないでしょうか。

これは新築に限ったことではなく、空き家を買い取りリノベーションしていくという方向性も住居を持つという点では同じ事だと思います。支払いを続けるという点では、家賃も住宅ローンも同じではないでしょうか。

もし、病気になって働けなくなったりしたときで考えると、賃貸住宅の場合は、家賃滞納で結果的に出ていかなければならない事もあります。住宅ローンの場合はそこの対策としては、団体信用生命保険でのカバーができるものがあります。

団体信用生命保険は、住宅ローンに特化していますので、現在入っている生命保険はご家族の生活保障に回すことができます。テレワークやオンラインでの仕事が増え、お家時間も増えていくといった生活スタイルがこれから増えていくかもしれません。そういった事もふまえてご家族で検討し、分からない事は相談していただければと思います。

金利が低くて買い時ではあるのは間違いありませんが、不安要素が多く踏み切れないときには、無理しないでください。
5年後、10年後に思い描くご家族の生活を少し想像してじっくり決められたら良いというのが今の結論です。今日はこれで終わりにします。素敵な休日を。
思い描くライフスタイル

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