マイホーム計画での現金の必要性
いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。
今日は娘の学校の先生との面談で、初の通知表というものをもらってきました。懐かしいですね~、なんか通知表ってw日々楽しくやっているので安心しています。夏休みは毎日児童クラブへ行くのですが、沢山の友達が出来て楽しそうです。今年はコロナもあり特にお出かけしませんが、楽しい想い出も作りたいですね。
では本題です。今日はマイホーム計画の資金計画の現金についてお話しします。
まだ民間の金融機関が住宅ローンの貸付を行うまでは、住宅金融公庫(現在:住宅支援機構)での借り入れが主流でした。
マイホームにかかる費用の8割までの融資を受けれるという仕組みでしたので、残りの2割の頭金は必ず必要でした。
例えば3,000万円の計画ならば、600万円の頭金が必要ということになります。
つまりは自己資金がないとマイホーム計画が原則できないということでした。今はどうか?という事になりますが、自己資金は本当に様々で、自己資金がほとんどない方でも、各金融機関の審査させ通ればマイホーム計画は実現となります。
ではまったく自己資金がゼロでも大丈夫か?という場合、住宅ローン商品の組みかたによれば可能な場合があります。ただし100%現金が必要ではないか?といわれれば、現金は必要となります。自己資金はあるいみ、頭金の要素だと考えてください。
例えばマイホーム計画に必要な現金とは、契約の印紙代や、各種諸費用といわれる部分です。資金計画の段階での注意点は、事前にどれくらいの現金が概算で必要なのかをしっかりと把握しておくことです。思ってもいなかった費用が出てきたといって驚かれる方は多いです。
ここの知らなかったは、後々のマイホーム計画に響いてきますので、十分に注意してください。お金の事は重たい話になることが多いですが、ここをきちんとクリアさせてくれる会社に頼んだ方が後戻りも少ないというのが今の結論です。今日はこれで終わりにします。涼しくして素敵な夜を。
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