マイホーム計画での資金がいるタイミング

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

今日は一段と暑いですね~。娘は自宅で水浴びしています。。今年は全く予定のない盆休みですので、自宅で楽しく過ごします。

では本題です。今日はマイホーム計画に必要な資金のいるタイミングについてお話しします。コンビニでお弁当を買うとき、レジでお金を払ってからお弁当を持って帰ります。これも取引で、いわゆるお金払う=弁当が手に入るという取引。マイホームの取引も全く同じで、代金を支払ってマイホームが手に入ります。

マンションや建売住宅の場合も同じく、お金を払う=マイホームが手に入る。同時取引です。細かな取引順序はありますが、同じです。ここで代金を払うというのは、自己資金で払う場合、金融機関から借りて払う(住宅ローン)のいずれかです。

ここで注意したいのは、注文住宅の場合はお金の動きが少し増えてきます。この流れは私共は日常的な理解がありますが、知らない方がとても多いので、マイホーム計画ではおさえておきたいポイントです。まず大まかな流れは以下の通りです。

マイホームお金のいるタイミング

住宅ローンは建物が完成して、登記が完了しないと実行(実際に融資がうけれる)されないので、①から③は自己資金で支払いをするという事になりますが、なかなかそれだけの自己資金を調達するのは大変ですので、金融機関のつなぎ資金という制度を使って①~③の支払いをする方が多いです。

つなぎ資金の理解は分かりにくいですが、建物が完成する前に、前倒しで資金の融資を受ける制度です。このつなぎ融資は、住宅ローンの金利よりかなり高いという事、それからどの金融機関でも取り扱っていないので、注意が必要です。

住宅ローンを組む際に必要な諸費用として予算に入れておくべき内容となりますので、分からない場合は、何度でも聞いてください。今日はこれで終わりにします。素敵な1日を。

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