資金計画も使えるのは現場学だけかも。。

いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。

お盆休みもあっという間に過ぎて、今日から娘も児童クラブ。娘が「あっという間に夏休み終わった~、8月1日からもう一度やり直したいな~」と言っていました。正確にはまだ1週間夏休みなんですがww子供心に色んな事をかんじているんだな~と成長を感じた父でした。

昨夜、松江市で花火が上がったようです。ちょうど妻が取った動画みて、花の形になっていて見事でした。
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では本題です。今日は実際におきるマイホーム計画でのお金の話をします。土地・建物という大きな買い物をしていく中で、総予算の把握と、総額資金計画の大切さを、自社の勉強会等でもお話ししています。無理なく返済できる金額でのマイホーム計画は大切です。ここはどこの住宅会社でも言っています。

実際のマイホーム計画では、注文住宅の資金計画というのは、建売住宅やマンションの様に出来上がったものとは流れもお金の変動も結構違います。ここはポイントというか、知らなかったとい事柄が次々にでてきます。特に土地探しから始める場合は、マイホーム計画の順序を誤ると、結果的に満足いくような計画にならない事が多いです。

昔から不動産業界の闇とか言われてますが、あまりにも情報開示が少なかったために、買い手のお客様からみると不明なことが多すぎたのが原因です。でも当然です。土地の選び方なんて分かりませんし、相場もまず知るよしのない部分です。

結論からいうと、マイホーム計画に必要な概算、総額資金計画から行ってください。土地が決まらなければ正確な金額はでませんが、総額での資金計画で概算を知ることがとても大切です。それが結果的に、欲しいと思う物件は、無理なく返済できるものなのか、予算が足りるのか?という、もっとも抑えておきたい返済計画に結果たどり着いていきます。

土地だけ決めて、あとは期間がせまって慌てて契約するといった、本来もっとも知っておかなければならない、マイホーム計画のポイントを見逃していくという事態になったりします。建前での理想的なマイホーム計画はいくらでも言えますが、実際の現場でおきるマイホーム計画には、本当に一変通りでできない事も多々出てきます。

だからこそ、家は3回建てたら理想に近づくなんていう、言葉が出来たのだと思います。現実を受け止めて、順序を間違わずに、いけばマイホームは実現していくというのが現場からの結論です。スタートラインはとても大切なのでしっかり情報をとってください。そして聞いてください。今回はこれで終わりにします。素敵な夜を。

マイホーム計画の事や資金土地探しなど不安や疑問あれば気軽に質問してくださいね☞こちらからお願いします。

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