台風10号に備えましょう。
いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。
台風10号の話題を毎日あげるほど、想像以上のモンスターが接近中です。今日は防災についてお話しします。
先ずは飲料水は、このような物に入れておくのもいいかと思います。使わないときはコンパクトになります。
飲料水ストック
次に窓ガラスです。実は住宅建築を設計するときに、風圧力というのがあります。風の力は想像以上にすごく、実際に台風時にはそうとうな力が建物には加わることは確かです。それでもかなりの風圧には耐えますが、実際に窓ガラスが割れるのは、風で飛ばされた物が当たってという2次的被害です。
そこでこんな方法で飛散を防ぐ方法があります。実際に大手のハウスメーカーも検証していましたが効果ありそうです。ガムテープだと後が剥ぎにくいですので、養生テープが良いようです。
窓ガラスを守る
戦時中に、爆弾投下時の爆風対策と同じですね。
次にガソリンは満タンにしておくのが良いです。これは移動するという事より、災害時の停電で、エアコン等が使えなくなり熱中症になったりを防ぐため、復旧まで車中で過ごす方法です。
太陽光発電システムを設置されているお宅なら、停電時に昼間限定ですが、作った電気を直接使う事ができます。
↓これはパナソニックの太陽光発電の例ですがご覧ください。
停電時の対応の仕方
他メーカーの場合もホームページに記載してる場合もありますし、設置した業者に確認してみてください。
冷蔵庫など実際の停電で助かりました。蓄電池もあれば尚更災害時には安心ですね。
出来る準備はしておいたほうが良いですね。過去のハザードマップのデータでは通用しないような、災害が多くなっていますので、お気をつけください。災害ができるだけ少なくなるよう願っています。今回はこれで終わりにします。素敵な1日を。
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