知らない情報は随時入る仕組みで安心を
いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。
コンビニに入ると、鬼滅の刃のお菓子屋グッズが並んでいて、つい手がでてしまう流行りものに弱い私ww
私は特別なファンではありませんが、娘が喜ぶんだろうな~という映像がでてくるので、つい買ってしまい、妻に呆れらていますww
では本題です。今年は民法の大改正が行われました。不動産にまつわる宅建業法も早い時期に新しく更新されたり、建築基準法も一部改正されたりしています。民法の大改正では、例えば土地の賃貸借契約期間は、これまで最長20年間が上限だったのが、50年に引き伸ばされました。
土地の貸し借りや、売買といった事一つとっても、何の目的で土地を利用するのか?という点で、民法だったり、宅建業法だったりと、大きく変わっていきます。
例えば、資材置き場や駐車場で借りる場合には、宅建業法ではなく、民法が適用されますので、最大50年までの契約期間を設けることができます。50年後はまた更新することもできます。一方で、建物を建てたりする目的のために土地を借りようとする場合は借地借家法の法律になりいわゆる宅建業法が適用され、契約期間は最低でも30年間になります。
仮に10年契約としても、無効となり、30年となります。期間の上限はありません。このように色んな法律によって契約もかわりますので、私共は常に最新の情報を手に入れます。そのために建築であれば、定期的な講習があり、不動産では、保証協会という所からの情報を随時手に入れていきます。不動産屋でウサギやハトのマークをご覧になった方も多いと思います。
弊社はこちらの協会へ入っています。様々なバックアップがありお客様を保護していますので安心していただければと思います。今回はこれで終わりにします。今週もよろしくお願いします。
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