既存建物を売る場合
いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。
早朝よりコインランドリー通いしたり、普段とは違う時間を過ごしています。朝のコーヒータイムが何とも言えず、好きな時間です。日曜日もやりたいこと、やっておきたいことがあるので、結構時間ない感じですww
午後は家族との時間を楽しみたいと思います。
では本題です。今日は建物状況調査=インスペクションについてお話しします。
アメリカではとっくに義務化されているインスペクション。インスペクションというのは、仮にマイホームを売ろうと考えた時に、建物の状態を指定の講習をうけた建築士などに調査してもらう事を言います。
不動産業者はインスペクションをするか否かを売主さんへ確認し、調査をした場合には、それを買主さんへ説明する義務があります。概要は以下の書面がありますのでご確認ください。
インスペクション概要.pdf
中古住宅の売買でのトラブルは結構多く、そもそも空き家と呼ばれる建物は住めるような程度の物が本当に少ないと聞いています。逆に言えば、人が住んでいた直後の住宅は程度も良く、割と欲しいといわれる方も多いです。
もし将来的に手放すという方向性がある場合はできるだけ早く、行動に移された方が良い場合もあります。そしてできれば、インスペクションを依頼して、買う方へ安心して情報提供ができるようになることがベストだと感じます。
不透明な部分は無くした方がいいに決まってます。中古住宅の良さが見直されるようにすることが今後の住宅業界の活性化にもつながると思います。今日はこれで終わりにします。素敵な日曜日を。
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