内窓の断熱・防音効果は想像以上
いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。
久々に7時過ぎまで寝ていました。1年に数回あるかないかですwペレットストーブの上では気持ちよさそうにしている我が家のネコ。
ペレットストーブの上に
天板は熱くならないタイプの機種です。ここもお気に入りのようですwそういえば昨日は我が家でお客様と打ち合わせして、人懐っこい我が家のそらが、お子さんの相手として活躍してくれましたww
では本題です。今日は省エネ対策の窓断熱についてお話しします。いくら暖房しても寒いと感じるのは、暖房機器で温めた空気が逃げてしまうからなんです。その熱の出入りが最も大きいのが窓で、およそ50%の熱が冬は室内から外へ流れていきます。
断熱性能をよくするうえで窓の断熱は絶対に必要です。来年の4月からは新築等に対し省エネ性能を建築士はお客様に説明をするという義務が生じてきます。これまであまり聞かなったような数値も可視化されるようになります。
この背景は地球温暖化対策で、住宅は全体の1割以上を占めていくことから、国が定めた一定基準をクリアしていく住宅を作ることで温室効果ガスを削減していこうというものです。
新築住宅の場合は、断熱性能の高い窓を取り入れますが、既存住宅の場合は今ある窓を残したまま、室内側にもう一つ窓をつける選択肢もあります。この商品はリフォームでよく使いますが、実に効果が高くすぐに実感できます。
とても分かりやすい動画のリンクを下に貼りますので良ければご覧になってください。今回はこれで終わりにします。素敵な日曜日を。