2021年住宅購入ポイント制度
いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。
本日は午後から海の見えるお客様宅にお伺いし、太陽光発電の発電量のチェックを行いました。毎年データを取っていますが、年間の発電量はほぼ同じです。メーカーが出している予想発電量より下回った年はありません。
旬の話題もお届けできるし、カレンダーも毎年楽しみにしておられました。
では本題です。今日は2021年の住宅購入ポイント制度についてのお話しです。
新たな住宅購入ポイント制度 政府が検討に入りました。政府は新型コロナウイルスの影響で低迷が続く住宅市場を活性化するため、省エネにつながるなど一定の条件を満たした住宅を購入すると、商品の購入などに使えるポイントを付与する制度を設け、来月まとめる予定の経済対策に盛り込む方向で調整に入ったことが明らかになりました。
国内の住宅市場は、新型コロナウイルスの影響もあって着工された住宅の戸数が今年、9月まで15か月連続で前の年を下回っています。
住宅市場を活性化するため、政府は一定の条件を満たす住宅を購入したり、改装をしたりすると、商品の購入などに使えるポイントを付与する制度を新たに設ける方向で調整に入りました。
条件としては、省エネ性能が高い住宅の新築やリフォーム、それにテレワークをしやすくするリフォームなどが検討されています。
政府・与党内には、経済対策としての効果を高めるため、1度にもらえるポイントを最大で100万円程度にすべきだという意見もあります。
一方で、住宅関連に出費をするのは、経済面で比較的余裕のある人が多く、より深刻な打撃を受けている人たちへの支援を優先すべきだとして、条件の範囲を絞ったり、ポイントの上限を抑えたりすべきだという意見もあります。
政府は来月まとめる予定の追加の経済対策に盛り込む方向で詳しい制度設計を急ぐことにしています。
上記はNHKニュースでの内容を引用しています。不動産、住宅市場と言うのは、景気を左右する大きな産業です。最大で100万円という制度が実現すれば、マイホームを検討される方々にとっては相当な朗報です。今後も有益な情報はだしていきます。今回はこれで終わりにします。今週もお疲れさまでした。素敵な週末を。
マイホーム計画の事や資金土地探しなど不安や疑問あれば気軽に質問してくださいね!こちらからお願いします。