不動産屋に依頼する背景とは。
いつもありがとうございます。
主に営業活動を行っている松崎好明です。
雪もやんで穏やかな日差しが出た奥出雲町でした。週末にかけては気温もグングン上昇する様ですので30㎝位の積雪もあっという間に溶けそうです。これで春に近づく感じですね。
では本題です。今日は不動産屋についてお話しします。土地等を売りたい方、いわゆる売主さんにとっての情報となります。
法律の世界からみれば、売りたい、買いたいという事で売買は成立しますので、例えば売りたい土地を欲しい方がいれば、なにも不動産屋を介して契約する必要もなく個人間で売買でも成立します(住宅ローンを組む予定でその先建築をされる場合は、売買契約書等が必要になりますので、仲介という形になる事が多いです)
しかしながら、売りたいと思った背景というのは、例えば、相続する人もいない、必要なくなったという場合や、急にお金が必要になった場合など、様々です。
そういった場合に、実際に売りたいと思っても、相当人気のあるエリアなら案外買手もすぐに見つかる事もあるかもしれませんが、実際にはそんなに簡単に売れるものではないというのが真実です。
そこで売りたい方がまず相談にいくのが不動産屋だと思います。不動産業者は間違いなく、一般の方よりも多くの情報とネットワークをもっているため、個人で買主さんを探すよりは、かなりすそ野が広がり、結果的に買主さんがみつかるケースがあります。
昨日の記事にも書きましたが、不動産業者に依頼する場合に契約を行います。その契約の種類が3種類あり、その契約内容をよく理解されたうえで契約することが良いです。当たり前の事ですが、意外に足早にすぎていき、知らない間によくわからない契約をしてしまったという事実もあります。
また契約内容や種類は深堀していきます。今回はこれで終わりにします。素敵な夜を。
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