注文住宅をお考えの方必見!ランニングコストに注目しましょう!

注文住宅を建てる際には、多額の費用が必要ですよね。
さらに、家を建てた後も月々のランニングコストがかかってきます。
そこで、今回はランニングコストを抑えた家づくりについてご紹介いたします。

注文住宅をお考えの方はぜひご一読ください。

□住宅のランニングコストの種類には何がある?

住宅にかかるランニングコストにはどのようなものがあるのでしょうか。

1つ目は、住宅ローンです。
住宅を建てる際に、住宅ローンを組む方は多いのではないでしょうか。
しかし、住宅ローンは長期返済のため利息が膨らんでしまいます。
これは、住宅のランニングコストのうちの1つだと言えるでしょう。

2つ目は、光熱費です。
家に住み続ける限り月々の光熱費は必ずかかります。

3つ目は、住宅の修繕費・維持費などです。
長く住み続けると、トイレやお風呂、台所などの水回りや外壁、屋根などの修繕費や維持費がかかります。
10年や20年ごとにメンテナンスを必要とするため、想定しておく必要があるコストでしょう。

これらが一般的に必要な住宅のランニングコストです。

□ランニングコストを抑えた家づくりのコツとは?

上記のようにランニングコストの種類はたくさんあり、少しでも費用を抑えたいと感じる方も多いのではないでしょうか。
そこで、家づくりにおいてランニングコストを抑えるためのポイントについてご紹介いたします。

まずは、住宅を建てる際に高気密高断熱の住宅にすることです。
高気密高断熱住宅にすることで、室外の気温の影響を受けにくくなるので、エアコンを効率よく使えます。
これによって、省エネになり光熱費を抑えることにつながります。

次に、間取りを工夫することです。
例えば、軒を作ることで直射日光を防ぐ上に外壁の耐久性を高められます。
これによってエアコンの使用頻度を減らしたり、維持費用を削減できたりします。

また、部屋数を減らしコンパクトな設計にすることでエアコンを効率よく使えるので、光熱費を抑えられるでしょう。

窓や換気扇、冷暖房機器などの設備も住宅を建てる際にしっかりと検討するようにしてください。
外壁もメンテナンスコストがかからない素材を使用すると、ランニングコストを抑えることにつながります。

□まとめ

今回は、注文住宅のランニングコストについてご紹介いたしました。
注文住宅を建てる際は、最初にかかる金額だけでなく月々にかかる金額も考慮することが大切です。
トータルコストがお得になるように建てる前にしっかり検討しておきましょう。

当社は仁多郡周辺で注文住宅のご相談を承っております。

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