温暖な地域の方が冬季の死亡率が高い?!

いつもありがとうございます。
スタッフの松崎好明です。

お陰様で不動産事業部開業してから、お問い合わせやご相談が増えてきました。困っていらっしゃる方多いと思いますので一生懸命努力して、相談してよかったと思われるようにします。

では本題です。今日は断熱と健康等についてのお話しです。
まずこれをご覧ください。
冬季死亡率増加率の都道府県比較
※表:国土交通省HP

マイホームで冬季に亡くなるのは、ヒートショックによるものが多く、社会問題にもなっています。ヒートショックの原因は家の中の温度差によるとされています。

寒い地域が死亡率が高いとおもいきや、結構温暖な地域がトップに上がっています。昨日の記事にも書いたのですが、1地域と言われる北海道などの寒さが厳しいエリアは、マイホーム自体の断熱性能も高くしていることが多いのがこの統計にあらわれていると思います。

断熱と健康は比例関係にあるとみても過言ではない点など、本来安全なはずの、マイホームでの死亡率が交通事故死亡率の4~5倍もあるという点、ここは決して無視することはできないですね。案外、知られていない事もあったりしますので、マイホームの見える所も大切ですが、隠れてしまう断熱等の事もわかりやすくするのが、省エネ基準の説明の義務化につながっています。

不明な点や問題点を可視化することによってもっと選びやすくなるのではないでしょうか。そのために作り手側の努力は必須ですので、家づくりセミナー、ブログ、SNSを活用して、もっと分かりやすくを目指していきます。今回はこれで終わりにします。素敵な夜を。

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