火災保険の見直しが大切です

いつもありがとうございます。
スタッフの松崎好明です。

公文に通う娘。宿題がすごく多いので、よくやるな~って感心している父ですww自分から通いたいと言ったので、途中で投げ出すようなら習い事はさせないと妻との約束のようです。決して甘やかさない所が僕とは真逆ww
そんな役割をしてくれている妻に感謝ですね。

image0 (3).pngでは本題です。昨日は島根・鳥取竜巻の恐れがあるとかで、今外部工事をしている現場もあるので、お客様に連絡したり、朝は現場確認してきました。足場のメッシュシートを部分的に開けています。風での足場倒壊などを防ぐためです。

現場でお客様とお話しして、その中で出てきた火災保険のこと。火災保険の認識でよく勘違いされるのが、車の保険の様な考え方。例えば築年数が30年で建物の価値が大幅に低くなっているので、それなりの補償でよいという考え方。

ここに落とし穴があり、火災保険の考え方は、現時点でもし、火災等で焼失してしまった場合、ご家族が暮らせる大きさのマイホームの再建築ができる保険の補償が必要だという点です。つまり新築ができる補償内容であるかどうか。

マイホームの様な高額なものになると、備えの部分も大切ですし、現況の保険の内容をしっかりと見てみる事が大事です。温暖化で気象以上により自然災害も年々増加しているのと、過去のハザードマップはあてにならない事も想定されます。地震も多く、ここの部分はきっちりとおさえておく必要があります。

と言うようなお話をお客様にしました。今回はこれで終わりにします。素敵な日曜日を。

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