外壁にカビ!素材ばかりではない!
いつもありがとうございます。
スタッフの松崎好明です。
娘がLINEで、スライムかってきてーとか、〇〇かってきてーと、送ってきてLINEみないと、『よんで!』とすぐ送ってきますww
最近では、お母さんには内緒でね!というフレーズも増えてきました。甘々な父です(笑)
では本題です。今日は外壁のカビについてのお話しをします。実際にあるお話なんですが、新築して数年しか経っていないお家の外壁が黒ずんでカビが生えたりというお話です。
外壁の種類は、いくつかあるのですが、近年では、サイディングと呼ばれる壁材が主流になっています。サイディングは大きくわけて、セメント素材の窯業系とよばれるものと、金属が素材のものがあります。
デザインが豊富な窯業系サイディングはコスパもよく、幅広く使われています。では何で新築してそんなに年数がたってないのに、カビが生えたりするのかというと、実は立地条件だったりする事もあります。
カビの原因というのは、水分と温度です。よく北側の外壁が黒ずんでくることが多いのは、北面は南面に比べると陽が当たる時間も6割くらいになり、水分が蒸発することなく、停滞してしまい、それがカビとなるケースが大半です。
近年のマイホームは、外壁と内壁の間に空気が流れる作りですので、以前よりは結論等が、かなり改善はしています。
それでも黒ずんでいくのは、やはり立地条件も大きく絡んでいることが考えられます。
立地条件というのは、風通しであったり、湿気が多い立地など条件は様々なケースもあります。
水きれのよい、凸凹のすくない外壁を使うのも一つも選択肢です。同じ外壁でも汚れが少なかったり、カビの発生も少ない事はよくある事です。マイホーム建築には近隣を見渡す事も大切だと思います。
今回はこれで終わりにします。素敵な夜を。
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