洗面と脱衣場の関係性
いつもありがとうございます。
スタッフの松崎好明です。
アップルウォッチをつけて数か月たちますが、面白い機能もあります。呼吸をうながす時があります!
実は呼吸の深さは、交感神経にはたらきかけ、リラックス効果など、ストレス低減につながります。
実に面白い時計です。
今日は、洗面と脱衣所の関係についてのお話しです。間取り配置では、脱衣場と、洗面所を一つの空間に置くことが定例な感じでしたが、最近では洗面は別場所に配置するプランもあります。
脱衣場と浴室は隣同士である必要がありますが、洗面所(洗面化粧台)は必ずしも同じ空間にある必要もないですね。例えば誰かがお風呂に入っている場合に洗面化粧台を使いたい場合は、脱衣室にあると不便な事もありますね。
これはどちらが正解という事ではなく、生活するのに便利な間取りと考えた場合にどうするか、あと重要な事は、建築する面積が増えればトータルコストが上がっていくという点もあります。洗面脱衣室とすれば、2畳ほどのスペースで済みますが、脱衣場と洗面を分ければ、およそ1畳分のスペースは増えていきます。
使い勝手の良い空間はまさに生活動線と密接な関係にあります。女性目線の王道の家事動線もとても重要な要素を含んでいますので、マイホーム計画は予算と間取りの照らし合わせになりますので、打ち合わせはとても大切です。今回はこれで終わりにします。今週もお疲れさまでした。素敵な週末を。
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