マイホーム計画と金利の変動

いつもありがとうございます。
スタッフの松崎好明です。

今年の新商品、弊社とのビジネスパートナーである夢ハウスの『木のひらや』です。ご興味ある方はのぞいてみてください。

いきなりなんですがまずはこれをご覧ください。
10年国債利回り(アメリカ).png

10年国債利回り(日本).png

上がアメリカ。下が日本。そっくりな動きです。

これは住宅ローンの長期金利に密接な関係がある、10年国債の利回りに関するグラフです。
これまでの超、超低金利の時代は終わってしまうのでしょうか。

金利の上昇がもたらす影響は支払金額だけでなく、借入可能額にも影響します。景気がよくなれば金利も上がる・・・しかしながら収入が同じように増えていくのか???という点はどうでしょうか。不動産売買はコロナ禍でも上昇していたのは、やはりスーパー低金利だったのは大きな要因だったことに間違いはないです。

ますます変動金利での借り入れをと考える方も多いかもしれませんが、長期金利の上昇後には、変動金利の上昇も予測されるので、しっかりと見極めたいものですね。今回はこれで終わりにします。素敵な夜を。

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