金融機関と不動産、そして住宅会社
いつもありがとうございます。松崎好明です。
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さて、5月に入り住宅ローン金利が上昇した金融機関もあります。
金利があがると、同じものを買っても、余計に払う事になる。
あるいは借入可能額が減るという事が実際に起きていきます。
どこの住宅会社さんも、資金計画が大事だというのは分かっていて、アドバイスももらえたりすると思うのですが、なかなかお客さま自身が腑に落とすまでは時間がかかるがしれません。
例えば気に入った土地があって、欲しいとなった時には、①その費用はどのタイミングで払うものなのか?②住宅ローンは土地にでも使えるのか?
などなど、実はお金の動きは常に出てきます。
答えから言えば①土地を買う売買契約時に手付金を払いその残金をおよそ2、3か月以内に決済(残金支払い)する流れです。大体手付金から決済までの間に建物のプランニングや予算を決めていきます。
②は使えます。その前に金融機関へ審査書を提出したり、土地代金をどのタイミングで借入するかなどを取り決めていきます。
マイホーム計画というのは不動産、金融機関、住宅会社が皆様の家づくりに向けて動き出します。簡単に言えば同時進行的な役割をしています。
できれば同じ会社でそう言った内容(流れ)を聞いて理解されるのが良いのではないかと思っています。
今回はこれで終わりにします。素敵な週末を。
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