住宅ローン利用には仲介物件を求められる理由
いつもありがとうございます。
松崎好明です。
さて住宅ローンを利用してのマイホーム計画の場合、例えば中古住宅の取得のための資金。
金融機関の求める書類には必ず売買契約書が必要になります。
この場合個人間売買であっても不動産会社の仲介を必要とするというのが殆どです。
なぜ仲介が必要かといえば、やはり金融機関も多額のお金を貸し出す際には、土地建物の情報(担保価値)をきっちりと確認していくためという背景があります。
リフォームローンのような担保不要な金融商品もありますが、その分、借入額の上限が1,000万円まで、返済期間は15年以内など制限があります。
金利はその分少し高めの事も多いです。借入額に応じた金融商品を選ぶのがポイントです。
今回はこれで終わりにします。
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