不動産売買契約から決済まで。

いつもありがとうございます。
松崎好明です。

さて、不動産売買契約が終わると、その次は残金を支払うための決済という流れになります。
この決済までの期間に、住宅ローンなどの審査をうけたり、上下水道の整備をしたりします。

法律的には不動産売買契約時に所有する権利、いわゆる所有権が、売主さんから買主さんに移りますが、実際の実務では、残金を払う決済時に所有権が移転するようになります。

法律の流れと実務は変わりますが、よく考えると当たり前の事が行われています。宅建業法と民法では、民法の方が桁違いに多くの条文があります。

分からない事だらけで進んでもしっかりサポートしてもらえば、怖い事は無いと思います。
土地探しから資金計画、そしてマイホーム建築に至るとこまで全て一貫してできますので安心してお任せいただければと思います。

今回はこれで終わりにします。

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