無垢材で大事な事
いつもありがとうございます。
松崎好明です。
さて、木造住宅での内装材にも本物の木を使う、いわゆる無垢材での家づくりも人気です。
床材、壁材、天井材。
これらは家の中の面積が多い部分なのでインパクトがあります。
木材の利点は、調湿効果もあるし、床材ならば裸足で気持ちよいなど人気が出るのがわかります。
ではデメリットといえば、やはり木材は呼吸してるところから、木の収縮があり隙間ができる、柔らかな材質ならば、傷がつきやすいなど。。
しかしながら大概住んでると、傷も気にならないようになってくる方がほとんです。
それでも乾燥収縮で隙間が出来るという事については、やはり木材自体が含んでる水分量に大きく関わってきます。
木材は水分が抜けていく過程において、収縮やねじれがでてきます。
そこで、うまく乾燥させて水分量を減らしていくことで、床材などは最小限の収縮となります。
弊社の商品である、木のひらやなどは、室内に使うフローリングなど、造作材の含水率が、きわめて低いところまで管理されています。
夢ハウスは木材の適材適所ということに重点をおいています。
受け身だけで、材料を仕入れている事が自然な流れで本来は主流なのかもしれません。木材の品質管理が徹底しているので、ここはすごいところかと思います。
今週も18日と19日に木のひらやの完成見学会を開催します。
詳しくはこちらをご覧になって下さい。
完全予約制です。
今回はこれで終わりにします。
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