質の良い眠りにつくには。。

いつもありがとうございます。
不動産事業部の松崎好明です。

3/22.23のイベント情報です。
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さて日中の日差しは部屋内をかなり温めてくれますので本当にありがたいです。
この時期は寒さと暖かさが交互にやってくるので体調管理も本当に大変じゃないでしょうか。

IMG_5551.jpeg睡眠なんですが、じつは室温と湿度に大きく関係しているようです。
家づくりにおいても温度差のできるだけ少なくなるような家づくりという事はどこの住宅会社でもやっています。

睡眠に関する事ですが、深部体温(内臓体温)が下がってくると眠くなるという事です。よく手足が暖かくなると眠たいんだわという会話をすることがあるのですが、まさにこれで、手足から放熱して深部体温を下げていき眠りにつこうとする身体の仕組みのようです。

室温でいえば20℃前後、湿度は50%前後が最適とされています。
そのことを踏まえて、温めすぎは眠りにはあまりよい影響を与えないということになります。

電気毛布など、持続的に温めていくのも結果的に深部体温を下げる妨げになるので浅い眠りにつながるという事になります。
眠る前に温めておいて、布団に入れば切るということが1番良いかもしれません。

もちろん寝具もありますが、適度な温湿度で質の良い睡眠をとりたいものです。
今回はこれで終わりにします。

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