FF式 大型温風ファンヒーター SS-10
学校教室のために開発されました。SS-5の2倍と、大きな暖房能力を発揮するSS-10。
大勢の人が集まる空間にやさしく力強い暖かさをお届けします。
・ 燃料投入量:1.0~3.2kg/h
・ 暖房出力:3.9~12.5kW
暖房目安 | 20~50畳 (25坪) |
燃料タンク容量 | 24kg |
連続燃焼時間 (10kg袋) | 約3~8時間 ※燃料の種類により差がございます。 |
ガンメタリック(ハンマートーン塗装)...340,000円
(本体価格・税込)
※配管・工事費別途
レッド(ハンマートーン塗装)...350,000円
(本体価格・税込)
※配管・工事費別途
仕様
SS-10 | |||
使用 燃料 |
ペレット 種類 |
木質ペレット(バークは除く、6~7mm対応) | |
サイズ | 外形寸法 | W530×D560(排気口除く)×H1010(mm) | |
重量 | 約132kg (配送時は分割し、最大88kg) |
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構造 | 給排気方式 | 強制給排気方式(FF) | |
構造 | 燃焼炉・外層2層構造(扉以外の外側は熱くなりません) | ||
熱交換方式 | 煙管熱交換方式(月1~2回の清掃が必要です) | ||
蓄熱方式 | 燃焼炉内面に耐火レンガを組込み、高い蓄熱性能 | ||
燃料タンク 容量※1 |
24kg (最大燃焼で約7時間分) |
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暖房 能力 ※1 ※2 |
暖房目安 | 20~50畳程度 ※暖房面積は建築条件により変わります。 |
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燃料投入量 | 約1.0~3.2kg/h(無段階調節・10kg袋で約3~8時間) | ||
最 大 時 |
熱量 | 12,608kcal/h(低位) | |
暖房出力 | 12.5kW | ||
最 小 時 |
熱量 | 3,940kcal/h(低位) | |
暖房出力 | 3.9kW | ||
計算 |
※熱量(消費カロリー)は全木ペレットの低位発熱量 3,940kcal/kgで計算 ※暖房出力は熱量×燃焼効率で算出 |
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操作 方法 |
点火方式 | 手動点火(点火作業は1~2分) | |
温度調節 | ペレットダイヤルにて、ペレット投入量を調整(無段階調節) | ||
電力 | 電源 | AC 100V 50Hz・60Hz(電源コード長2m) | |
定格消費電力 | 77W | ||
運転音 ※3 |
前方1m | 46dB程度 | |
安全 装置 |
感震装置 | 手動復帰式 感震自動消火装置(燃料停止)搭載 | |
過熱検知 | 異常過熱センサー 搭載(異常加熱時にペレット供給停止・警報ブザー) | ||
過電流 | ヒューズ 5A 2本 | ||
消火制御 | 主電源切断後、排気ファンはタイマーで自動運転 | ||
メンテ ナンス |
灰除去 | 灰受けを1週間に1回程度(毎日8時間燃焼) | |
煙管掃除 | 付属のバネブラシで月1~2回(15分程度/1回) | ||
排気管掃除 | シーズン終了後、集塵機で灰・ススの吸い取り | ||
吸気口掃除 | 天面、側面吸気口のホコリを吸い取る | ||
メーカー (販売店) メンテナンス |
使用頻度にもよりますが、目安として1~2年に1回、販売店によるメンテナンスをお勧めします。 公共施設等の場合、販売店による年1回のシーズンメンテナンスが必要。 |
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設置 | 使用配管 | FF2重管(外径φ110mm・内径φ75mm) | |
炉台 | 不要(汚れ防止用オプションあり) | ||
離隔 距離 |
上 | 60cm(火災予防条例による) | |
前 | 100cm(火災予防条例による) | ||
右横 | 30cm(自社基準) | ||
左横 | 30cm(自社基準) |
※1:燃料により変わります。
※2:住宅の気密性・構造によって変動
※3:(参考)ルームエアコンの運転音 42~48db(前方1m)