FF式 温風ファンヒーター SS-5 Plus
温風と輻射熱の放射により、温度ムラが少ない快適な空間を作ります。
熱をムダなく前面から放出するために、ストーブの上部や側面は熱くなりません。
・ 燃料投入量:0.5~1.54kg/h
・ 暖房出力:1.9~6.0kW
暖房目安 | 15~35畳 (17坪) |
燃料タンク容量 | 12kg |
連続燃焼時間 (10kg袋) | 約6~15時間 ※燃料の種類により差がございます。 |
(本体価格・税込)
※配管・工事費別途
・ガラスがくもりにくいエアカーテン機能付き!!
・脚には京都産の桧を使用
◆エアカーテン機能 ガラスくもり比較(燃焼開始から5時間後)
SS-5 Plus
SS-5
SS-5と比べて、きれいな状態で継続燃焼できます。
せっかくの炎をきれいなまま楽しみたい! という方へお勧めです。
※全くくもらないわけではありません。
※白いくもりは燃焼灰が焼きつくため発生します。不具合ではございません。
(参考)
エアカーテン機能は、燃焼の空気の一部をガラス面にそって流すことでくもりを軽減しています。
そのため燃焼の空気が、SS-5より少ないためペレット燃焼量が少なくなり、SS-5と比較すると少しだけ暖房能力が下がっています。
仕様
使用燃料 | ペレット種類 | 木質ペレット(バークは除く、6~7mm対応) |
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サイズ | 外形寸法 | 約W480×D540(排気口除く)×H770(mm) |
重量 | 約87kg (配送時は分割し、最大62kg) |
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構造 | 給排気方式 | 強制給排気方式(FF) |
構造 | 燃焼炉・外層2層構造(扉以外の外側は熱くなりません) | |
熱交換方式 | 煙管熱交換方式(月1~2回の清掃が必要です) | |
蓄熱方式 | 燃焼炉内面に耐火レンガを組込み、高い蓄熱性能 | |
燃料タンク 容量※1 |
12kg (最大燃焼で約7時間分) |
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暖房能力 ※1 ※2 |
暖房目安 | 20畳~ ※暖房面積は建築条件により変わります。 |
燃料投入量 | 約0.5~1.54kg/h(無段階調節・10kg袋で約6~15時間) | |
最大時 熱量 | 6,068kcal/h(低位) | |
最大時 暖房出力 | 6.0kW | |
最小時 熱量 | 1,970kcal/h(低位) | |
最小時 暖房出力 | 1.9kW | |
計算 | ※熱量(消費カロリー)は全木ペレットの低位発熱量 3,940kcal/kgで計算 ※暖房出力は熱量×燃焼効率で算出 |
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操作方法 | 点火方式 | 手動点火(点火作業は1~2分) |
温度調節 | ペレットダイヤルにて、ペレット投入量を調整(無段階調節) | |
電力 | 電源 | AC 100V 50Hz・60Hz(電源コード長2m) |
消費電力 | 70W | |
運転音 ※3 |
前方1m | 48dB程度 |
安全装置 | 感震装置 | 手動復帰式 感震自動消火装置(燃料停止)搭載 |
過熱検知 | 異常過熱センサー 搭載(異常過熱時にペレット供給停止・警報ブザー) | |
過電流 | ヒューズ 5A 2本 | |
消火制御 | 主電源切断後、排気ファンはタイマーで自動運転 | |
メンテ ナンス |
灰除去 | 灰受けを1週間に1回程度(毎日8時間燃焼) |
煙管掃除 | 付属のバネブラシで月1~2回(15分程度/1回) | |
排気管掃除 | シーズン終了後、集塵機で灰・ススの吸い取り | |
吸気口掃除 | 天面、側面吸気口のホコリを吸い取る | |
メーカー (販売店) メンテナンス |
使用頻度にもよりますが、目安として1~2年に1回、販売店によるメンテナンスをお勧めします。 公共施設等の場合、販売店による年1回のシーズンメンテナンスが必要。 |
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設置 | 使用配管 | FF2重管(外径φ110mm・内径φ75mm) |
炉台 | 不要(汚れ防止用オプションあり) | |
離隔距離 | 上 | 60cm(自社基準) |
前 | 100cm(自社基準) | |
右横 | 30cm(自社基準) | |
左横 | 30cm(自社基準) |
※1:燃料により変わります。
※2:住宅の気密性・構造によって変動
※3:(参考)ルームエアコンの運転音 42~48db(前方1m)